企画概要
自分の進みたい道
「本当にこのままで良いのかな」
誰かに「私の道」を、
教えてほしくて、示してほしくて、
私は、いろんな人に会いに行きました。
その中で、気付いたことは2つ。
【答えは誰も教えてくれない、
自分の心には自分で気付き、行動するしかない】
そして、もう一つは、
【誰かの歩んでいる道を直接聞いたり、話すことで、
その時自分に必要なヒントはある】
ということ。
だからこそ、今回のイベントは、
1泊2日、日常と非日常の中で、それぞれの進んできた道を
言葉で表し、自分の心に気付く。
そんな場所になったらと思います。
そして、開催する場所は、長野県辰野町。
私にとって、初めて「自然と自分らしくいられる場所」でした。私の"やりたい"という心に寄り添ってくださる地域の方々と会を開くので、遊びにきてください!
(辰野町の詳細は、こちらをご参照下さい。)
https://hajime-te.com/about/
〈こんな方へ〉
・何か一歩を踏み出してみたい方
・自然の中で、ゆっくり自分の道を見つめたい方
・今の立ち位置を知りたい方
・新しい繋がりを作りたい方
(ちなみに私も見つめたい問いがあります!今、縁できた
みんなとだからこそ見えるヒントが楽しみです!!)
〈ゲスト紹介〉
今回、私が自分の道を探している最中に出会い、私の人生にヒントをくれた、大切な3名をゲストにお呼びしました。
・land down under代表 池上 慶行さん(岡山県)
・山奥の喫茶店「間(あわい)」オーナー 山本 修さん
(岡山県)
・間(あわい) 代表 北埜 航太さん(長野県)
各々がどうやって自分の道を見つめ進んできたのか、
その"過程"を深掘りしていきます。
誰かの等身大を知ることで、あなたの一歩へ踏み出す
きっかけになるかもしれない。
企画背景
〜私の自己紹介と3名との出会い〜
少し長いですが、読んでいただけると嬉しいです。
【改めて自己紹介】
私は、北海道出身の合田百恵(ごうだももえ)です。
大学から東京へ。現在は、社会人4年目で、営業アシスタントをしています。そして、4月から辰野町に移住予定です!
社会人2年目から、心があらゆるもので埋められていき、
自分が何を感じているのか分からない。そんな状態でした。
【自分と向き合った3年間】
〇2021年4月:社会人2年目 迷走
当時、法人営業をしながら、「本当に、私の人生このままで
いいのかな?」と、ふと脳裏に不安や違和感を感じました。
仕事でも色んな出来事に巻き込まれ、徐々に ”自分の感情に
蓋” をし始めました。
〇2022年6月:社会人3年目 休職を選択
そして、 “自分と向き合う” 時間を沢山過ごす。
理想と現実、強さと弱さ、色んな自分を見つめ、受け入れて
いく。そんな日々でした。
【悩んだからこそ、出会えた3人】
〇2022年10月:岡山で新たな気付き
進みたい方向性が分からず焦っていた時、池上慶行さんが
いる岡山に遊びに行きました。
地域の方々と対話をする中で、「自分が作り上げた常識、それで自分を縛っていたんだ」と気付かされました。
池上さんの "考えが変わってもいい" という軽快でしなやかな考え方、信じる方向を選択する姿が、当時の私にとってキラキラ輝いていて、とても印象的でした。
間あわいの山本修さんは、相手の余白も大切に、
そこにご自身の芯ある想いを込め、コーヒーを通して、
"人や空間を繋いでいく" 愛情を感じました。
〇2023年10月:決断
同じ「間あわい」を屋号として活動している北埜航太さん。
どう一歩を踏み出していいのか分からなかった時、
一つ一つ言葉にならない想いを紐解いてくれ、
点と点を繋ぎ、グラデーションのように段階的(フェーズ)に、
"進みたい一歩" を示してくれました。
プロジェクトメンバー
- 合田 百恵
- 見つめたい人/ベントはじめ手歴1年目
- 合田 百恵
- 見つめたい人/ベントはじめ手歴1年目
- 北埜 航太
- あわい代表(ライター・編集者)/
ライターはじめ手歴7年/
元辰野町地域おこし協力隊
- 北埜 航太
- あわい代表(ライター・編集者)/
ライターはじめ手歴7年/
元辰野町地域おこし協力隊
大学時代にインターンで辰野に出会う。PR会社、WEBメディア企業での企画・プロモーションを経て辰野町で都市部のZ世代を中心にした関係人口の創出に取り組む。過疎化が進みつつも文化や資源が豊かなローカルと都市部に住むクリエイティブな人材が繋がって新たな価値が育まれる循環をつくりたい。