
自分の進みたい道
「本当にこのままで良いのかな」
誰かに「私の道」を、
教えてほしくて、示してほしくて、
私は、いろんな人に会いに行きました。
その中で、気付いたことは2つ。
【答えは誰も教えてくれない、
自分の心には自分で気付き、行動するしかない】
そして、もう一つは、
【誰かの歩んでいる道を直接聞いたり、話すことで、
その時自分に必要なヒントはある】
ということ。
だからこそ、今回のイベントは、
1泊2日、日常と非日常の中で、それぞれの進んできた道を
言葉で表し、自分の心に気付く。
そんな場所になったらと思います。
そして、開催する場所は、長野県辰野町。
私にとって、初めて「自然と自分らしくいられる場所」でした。私の"やりたい"という心に寄り添ってくださる地域の方々と会を開くので、遊びにきてください!
(辰野町の詳細は、こちらをご参照下さい。)
https://hajime-te.com/about/
〈こんな方へ〉
・何か一歩を踏み出してみたい方
・自然の中で、ゆっくり自分の道を見つめたい方
・今の立ち位置を知りたい方
・新しい繋がりを作りたい方
(ちなみに私も見つめたい問いがあります!今、縁できた
みんなとだからこそ見えるヒントが楽しみです!!)
〈ゲスト紹介〉
今回、私が自分の道を探している最中に出会い、私の人生にヒントをくれた、大切な3名をゲストにお呼びしました。
・land down under代表 池上 慶行さん(岡山県)
・山奥の喫茶店「間(あわい)」オーナー 山本 修さん
(岡山県)
・間(あわい) 代表 北埜 航太さん(長野県)
各々がどうやって自分の道を見つめ進んできたのか、
その"過程"を深掘りしていきます。
誰かの等身大を知ることで、あなたの一歩へ踏み出す
きっかけになるかもしれない。
〈スケジュール〉

〈メイントーク①〉
テーマ: 「ものづくり」という道を進むって、どうやって決めたの?
循環するジーンズ land down under代表 池上慶行さん
×合田百恵
「そんなに決めつけなくて良いんじゃない?」
4ヶ月で最初に勤めたところを辞め、地域おこし協力隊で
岡山へ。そこで感じた課題をヒントに、自社ブランドを立ち上げる道を選んだ。
池上さんがつくるジーンズは、履いているだけで、自慢したくなるほどのこだわりが詰まっている。
そんな、自分の気持ちに素直に、スッと真っ直ぐ決断できる
池上さん。でも、その決断の渦中でも、何か悩み葛藤があったのか。
それをどう感じ、向き合ってきたのか。
※当日2人でトークセッションします。
〈メイントーク②〉
テーマ: 2人の想いを表す「間あわい」って?想いと営みのつながり
岡山 山奥の喫茶店「間(あわい)」オーナー山本 修さん
×間(あわい) 代表 北埜航太さん
修さんの淹れるコーヒーには、境目がない。口に入れた瞬間、自分の身体と一体になる感じ。そんな修さんも、元々は
教師をされていた。
自分の人生を見つめる中で、ご夫婦で「間(あわい)」カフェを営む道を選択された。
「ももちゃんの気持ちは、今どのフェーズなんだろうね?
動きたいのか、見つめたいのか。」
間(あわい)を軸に生きる、航太さん。あわいを軸に?この言葉だけだと、少しイメージが難しいかもしれない。でも、あえて
そこを自分で探求する道を選び、歩み始めた。
時にはライター・コーディネーターなど、色んな役割に身を
置き、都市や地域、自と他を行き来しながら、相手の変化や
気付きに寄り添い、航太さんらしい道を進み続ける。
そんな、曖昧であらゆるグラデーションを楽しむ「間あわい」お2人の対話。
※岡山での対話映像をお届けします。

〜私の自己紹介と3名との出会い〜
少し長いですが、読んでいただけると嬉しいです。
【改めて自己紹介】
私は、北海道出身の合田百恵(ごうだももえ)です。
大学から東京へ。現在は、社会人4年目で、営業アシスタントをしています。そして、4月から辰野町に移住予定です!
社会人2年目から、心があらゆるもので埋められていき、
自分が何を感じているのか分からない。そんな状態でした。
【自分と向き合った3年間】
〇2021年4月:社会人2年目 迷走
当時、法人営業をしながら、「本当に、私の人生このままで
いいのかな?」と、ふと脳裏に不安や違和感を感じました。
仕事でも色んな出来事に巻き込まれ、徐々に ”自分の感情に
蓋” をし始めました。
〇2022年6月:社会人3年目 休職を選択
そして、 “自分と向き合う” 時間を沢山過ごす。
理想と現実、強さと弱さ、色んな自分を見つめ、受け入れて
いく。そんな日々でした。
【悩んだからこそ、出会えた3人】
〇2022年10月:岡山で新たな気付き
進みたい方向性が分からず焦っていた時、池上慶行さんが
いる岡山に遊びに行きました。
地域の方々と対話をする中で、「自分が作り上げた常識、それで自分を縛っていたんだ」と気付かされました。
池上さんの "考えが変わってもいい" という軽快でしなやかな考え方、信じる方向を選択する姿が、当時の私にとってキラキラ輝いていて、とても印象的でした。
間あわいの山本修さんは、相手の余白も大切に、
そこにご自身の芯ある想いを込め、コーヒーを通して、
"人や空間を繋いでいく" 愛情を感じました。
〇2023年10月:決断
同じ「間あわい」を屋号として活動している北埜航太さん。
どう一歩を踏み出していいのか分からなかった時、
一つ一つ言葉にならない想いを紐解いてくれ、
点と点を繋ぎ、グラデーションのように段階的(フェーズ)に、
"進みたい一歩" を示してくれました。
【どうしてわざわざ長野県辰野町で?】
自分をここまで突き動かしてくれたのは、大きく2つのことを辰野という地域で実感したからです。
・航太さんはじめ、辰野で縁あった方々はどこまでも等身大で、楽しみや不安どちらも共有できる心地良い関係だった
・「何ができるの?」ではなく、「何がしたい?」と、形にもなっていない想いに寄り添ってくれる
この場所なら、
自然と"自分”でいられる。
純粋な自分の"好き"に向き合える。
そんな風に私は思っています。
ぜひ、直接足を運んでいただき、体感してみてほしいです!
遊びに来てくださいー!

https://landdownunder.jp

https://www.awaikurashi.com
主催者

- 合田 百恵
- 見つめたい人/
会社員4年目

- 合田 百恵
- 見つめたい人/
会社員4年目
会社員4年目/イベントはじめ手歴1年目

- 北埜 航太
- あわい代表(ライター・編集者)/
ライターはじめ手歴7年/
元辰野町地域おこし協力隊

- 北埜 航太
- あわい代表(ライター・編集者)/
ライターはじめ手歴7年/
元辰野町地域おこし協力隊
大学時代にインターンで辰野に出会う。PR会社、WEBメディア企業での企画・プロモーションを経て辰野町で都市部のZ世代を中心にした関係人口の創出に取り組む。過疎化が進みつつも文化や資源が豊かなローカルと都市部に住むクリエイティブな人材が繋がって新たな価値が育まれる循環をつくりたい。
概要
2024年2月10日(土)〜2024年2月11日(日)
〈会場〉
信州フューチャーセンター
(JR「辰野」駅 徒歩1分、高速バス「中央道辰野」 徒歩25分)
〒399-0421 長野県上伊那郡辰野町辰野1942−4
〈辰野町までのアクセス〉
東京から車 約3時間
中央高速バス 約3時間
公共交通機関 JR中央本線(特急・普通) 約3時間
【2月10日(土) :自分の心に向き合う】
14:00集合
14:15〜 15:00 メイントーク① 「ものづくり」という道を進むって、どうやって決めたの?
15:00〜15:30 カフェタイム+ディスカッション
15:30〜16:00 メイントーク② 2人の想いを表す「間あわい」って?想いと営みのつながり
16:00〜16:30 ディスカッション
***(ここから希望者のみ)
17:00〜
囲炉裏で炭火焼ごはん @かやぶきの館
温泉
古民家ゆいまーるで宿泊
・絵と言葉で表す自分の「パッションボード
作り」
・焚き火を囲みながら、ゆったりする時間
(変動あり)
・みんながやりたいこと
【2月11日(日) :自分らしくいられる地域とは?】
10:00頃〜
・辰野町を探検
・地域の方々との対話
・地域民おすすめのお店でお昼ごはん
15:00頃 クローズ、解散(変動あり)
※ご宿泊、イベントのみのどちらかご選択
・1泊2日:11,000円(宿泊費、夜ご飯代込み)
(別途実費がかかります。)
・メイントークのみ参加:1,500円(ワンドリンク付)
15名
1月26日(金)まで