
里山と溶け合う唯一無二のイベント「どろん田バレーボールフェス」
休耕田の活用をきっかけに始まった、ユニークなイベント「どろん田バレーボール大会」。
最盛期には1000人を超える人が、人口600人の川島に集まるほどの名物イベントでした。
魅力はなんといっても、里山の大自然に飛び込み、溶け合う爽快感。
田んぼにダイブして泥だらけなったり、冷たい清流に飛び込んでリフレッシュしたり、疲れたら木陰でうたた寝しておやすみしたり。普段はマジメな大人も童心にかえってしまう、そんなイベントです。
20年以上つづいて、一度は休止になったものの、再び2022年から関係人口と地元住民、協力隊が一体にとなって復活しました。
どろん田バレーの詳細ははじめ手HPの【はじめ手のプロジェクト】内の【「童心にかえる、一夏を思い出を。どろん田バレーボールフェス2023」】もご覧ください。


一夏の忘れられない思い出をつくる、仲間になりませんか?
復活から2回目となる、どろん田バレーボールフェス。
今年は、昨年からさらにバージョンアップして、主に2つの企画を作っていきたいと考えています。
・どろん田バレーをプレイする人もしない人もみんなが楽しめる、心地よさを感じられる「里山時間」をつくっていきたい
・参加者同士が混じり合い、距離が縮まり、友だちになれる交流企画
企画をするには多様な視点やアイデアが欠かせません。
そこで、2023年のどろん田バレーを共につくっていきたい一夏の仲間=企画メンバーを募集します。
それ以外にも、大会の準備に関わりたい、情報発信を手伝いたい、などその人らしさが生きる様々な関わり方を歓迎します!
一緒に一夏の忘れられない思い出をつくりましょう!


担当者

- 矢田愛香
- 辰野町地域おこし協力隊/
森の素材ラボ/
社会福祉士・精神保健福祉士

- 矢田愛香
- 辰野町地域おこし協力隊/
森の素材ラボ/
社会福祉士・精神保健福祉士
福祉職の公務員を経て、自然と人をつなぎ暮らしの豊かさをつくりたいと思い、山に囲まれた辰野町に移住。山を購入し、里山の課題に直面しながら、山の居場所作りや、森の素材を使った商品を開発中。

- 北埜 航太
- あわい代表(ライター・編集者)/
ライターはじめ手歴7年/
元辰野町地域おこし協力隊

- 北埜 航太
- あわい代表(ライター・編集者)/
ライターはじめ手歴7年/
元辰野町地域おこし協力隊
大学時代にインターンで辰野に出会う。PR会社、WEBメディア企業での企画・プロモーションを経て辰野町で都市部のZ世代を中心にした関係人口の創出に取り組む。過疎化が進みつつも文化や資源が豊かなローカルと都市部に住むクリエイティブな人材が繋がって新たな価値が育まれる循環をつくりたい。

- 小菅勇太郎
- MoonBase株式会社 代表取締役/
Rural Labo 共同代表(コミュニティはじめ手2年半)/
辰野町地域おこし協力隊

- 小菅勇太郎
- MoonBase株式会社 代表取締役/
Rural Labo 共同代表(コミュニティはじめ手2年半)/
辰野町地域おこし協力隊
大学を休学して起業し、辰野町と東京の目黒区で二拠点生活中。
「行きつけの田舎」があるライフスタイルを当たり前の選択肢にすべく、奮闘しています。

- 松田 陽多
- 螢照会 共同代表/
辰野町地域おこし協力隊

- 松田 陽多
- 螢照会 共同代表/
辰野町地域おこし協力隊
大学院でまちづくりを学ぶ中で現場に出たくなり、辰野に移住。協力隊で町の地方創生に取り組みながら、町と東京の教育格差をなくすことを夢見て塾を開業。
概要
どろん田バレーボールには「ゲスト(お客さん)」はいません。みんながホスト(作り手)になって居心地の良いひとときをつくる、全員参加型のイベントです。川島地区の一大イベントだった、どろん田バレーに参加することで、初めての川島がいつでも帰れる行きつけの田舎に!
「プロジェクトメンバー」
大会を盛り上げる企画を考えたり、情報発信を一緒に考えたり、大会そのものの企画に関わってもらう、企画運営チームです。「自分だったらこんな企画があったらいいな」というアイデアをプロジェクトメンバーで共有しあって、みんなで形にしていきます。基本的にオンラインチャットやZOOMで企画会議を行います。
「サポートメンバー」
大会を開催するための7月からのイベント準備を通じて、地域住民や他の参加者と交流する楽しさを感じることができます。
→7月9日(日):山に入って木材探し、コート草刈り|7月22日(土):大会の前日準備 ※希望日の参加可
申し込みをされる方は、下記の「応募する」からGoogleフォームにご記入ください。
お問い合わせの場合は、doronta.tatsuno@gmail.comか緊急連絡先:090-8048-6867 までご連絡ください!